サザン整骨院

【春は花粉症で多発!寝違えの危険性👆】

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【春は花粉症で多発!寝違えの危険性👆】

【春は花粉症で多発!寝違えの危険性👆】

2025/03/05

寝違えを起こした際に有効な方法を10個紹介します。

サザン整骨院の院長として、姿勢改善の観点からも効果的な方法をお伝えします。

 

1. 安静にする

無理に動かすと炎症が悪化する可能性があるため、無理なストレッチやマッサージは避け、痛みが落ち着くまで安静にします。

2. アイシング(冷やす)

炎症を抑えるために、発症直後は氷嚢や冷湿布を15〜20分程度当てます。タオルを巻いて直接冷やしすぎないように注意してください。

3. 温める(慢性化した場合)

痛みが出てから数時間~半日経ち、炎症が落ち着いてきたら温めることで血流を促進し、回復を早めることができます。蒸しタオルや温湿布を使うと効果的です。

4. 軽いストレッチ(痛みが落ち着いたら)

急性期を過ぎたら、首の可動域を広げるために、ゆっくりとしたストレッチを行います。無理のない範囲で首を前後・左右に動かすのがポイントです。

5. ツボ押し(合谷・天柱・風池)

合谷(ごうこく):親指と人差し指の間にあるツボ。全身の血流を良くする。

天柱(てんちゅう):後頭部のくぼみにあるツボ。首のこりを和らげる。

風池(ふうち):耳の後ろのくぼみにあるツボ。血流を促進し、痛みを軽減。

6. 正しい姿勢を意識する

寝違えの原因の一つは、普段の姿勢の悪さです。猫背やストレートネックを改善し、正しい姿勢を維持することで予防にもつながります。

7. 枕を見直す

枕が合っていないと首に負担がかかり、寝違えの原因になります。

高さが高すぎないか、低すぎないかチェック

柔らかすぎると頭が沈みすぎるため、適度な硬さのものを選ぶ

8. 首の筋肉をほぐす(優しくマッサージ)

炎症が落ち着いた後、首や肩の筋肉を優しくマッサージすると血流が良くなり、回復が早まります。強く押しすぎると逆効果なので注意しましょう。

9. 湯船に浸かる

血流を促進するために38~40℃のぬるめのお湯に10~15分程度浸かるのがおすすめです。リラックス効果もあり、筋肉の緊張が和らぎます。

10. 整骨院や整体で適切な治療を受ける

自己流のケアでは改善しない場合、専門家による施術を受けるのが最も効果的です。**サザン整骨院では、姿勢改善も含めた根本治療を行い、再発予防までサポートします。

寝違えを繰り返さないためには、普段からの姿勢改善・ストレッチ・枕選びが重要です。もし頻繁に寝違えを起こすようなら、日常の習慣を見直し、根本的な改善を目指しましょう!

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サザン整骨院
〒830-0073
福岡県久留米市大善寺町宮本456
電話番号 : 0942-27-1600


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